婚姻関係(夫婦)である場合には、浮気をした配偶者、又はその浮気相手に対し、
損害賠償を請求することができるということは皆さんもご存じのことかと思います。
では、皆さんは、「どのような場合に配偶者の浮気を疑いますか?」
ネットなどで調べれば具体的に知ることもできるでしょう。例えば、出張や残業が増えた。
携帯電話を肌身離さぬようになった、服装に気を遣うようになった等々・・・
いろいろと疑うべき事柄はあるかと思いますが、一言で言ってしまえば「何かが変わった。」
ということに尽きるのではないかというのが私の結論です。
考えてみれば、浮気をする時間を作らなければならなくなるわけですし、それが原因で
無理な言い訳をすることにもなる。興味や愛情の対象が配偶者以外にできてしまったので
あるから、服装や好み、会話の内容なども変化するのは当然といえます。
「急に冷たくなった。」と感じることや、逆に「なんだか優しくなった。」というような
漠然とした違和感も、興味や愛情の対象が変わってしまったことからくる「変化」という
ことがいえるのではないでしょうか。
最近では、「LINEのスタンプが変わった。」ということも、疑う理由の一つになるのかもしれません。
皆さんは、配偶者の「変化」をどのくらい敏感にキャッチする自信がありますか?
万が一、配偶者のちょっとした変化に気付いてしまい、浮気を疑ってしまったのなら・・・
皆さんは、どうしますか?
まず、何から始めたらよいのでしょうか・・・?
それは、次回にお話させていただきます。
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